そんな中、紅葉の季節真っ只中の京都へ足を運びました。
紅葉鑑賞と洒落込みたかったのですが、10年程前に三千院でバス待ち3時間、すし詰めがトラウマになっているのでそれはパス。ちょっともったいない気もしたけど…。
京都は当てもなく歩き回る町だと思っているので住みたいとは思った事はないですが、奈良に住んでいた時はならまちには住みたいなぁとは思っていたんですけど。京都はごちゃごちゃと詰め込まれた神社仏閣や観光客の印象があって、智恵子抄じゃないけど空がない気がして。外国人が町家を粋に住んでるのを見るとちょっと心動かされたりするんですけどね。
さて昨日は
印籠の専門店・御河屋さんの店主様が御病気との事、早く治癒されてまた素晴らしい手仕事を届けて欲しいと思います。
木地観てると漆塗りたくなります。本で読んだ知識しかないのでかぶれて嫌になるのが落ちでしょうが、漆も一通り勉強しても損はないですからね。
阪急電車の河原町駅からそれほど遠くない伊藤組紐店さんです。
お店の方に色々と質問させていただいて印籠をぶら下げる紐の長さや種類等を教えて頂き大変勉強になりました。
印籠木地、組紐は後日ちょっとした物を造ろうと思っているのでそれのための材料集めです。でもこれだけ集めると着物を着て根付と印籠提げてみたくなります。
そういえば清宗根付館の秋の展示があったよなぁとインターネットで検索すると、今日まで(11月30日)でしたので観に行く事にしました。
しかし膨大な量のコレクションですよね。現代根付の大多数がここに集まっている感じです。
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