


個人的には

今回の個人的にうわ~子供のための貯金解約したら買えたんとちゃうか~と思えた一品。


個人的に根付の好みが両極端で、豊昌のドスの効いた彫りも大好きなのですが、この宝楽の軽やかな形にも憧れがあります。
宝楽はこういう現代でも十分通用する造形感覚を江戸時代に獲得してたとは素晴らしいですね。こういうスタイルになるために、夕方河原に出てコウモリをじっと観察したり、実際に捕まえて数え切れないくらいデッサンをしたり、細密に彫ったものから、何十ものコウモリの根付を彫って、次第に特徴を抽出する眼を作り上げたのでしょうね。

一応これはいいかというヤツをのぞいて根付は高画質大画面を全てキャプションをつけてダウンロードしました、が、じっくり観察したりしていたので時間が掛かかりました。オークションのページだからそれが終了してしまえばそれまでなのでいつ消えてしまうか分かりません。…根付彫ったり、本読んだりしたいんだけどなぁ。今から印籠の画像ダウンロード特訓に入りたいと思いますw
個人的連絡…プロカメラマンの村上氏、こういう乳板のライトボックスっていうのかな?持ってる?それとも自作しないとだめかな?
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