2011年
38×36×37mm
縞黒檀、青黒檀、鹿角
…取り合えず完成です。
定番中の定番の仕上げですが。いかがでしょうか?
これはこれでいい意匠ですが、鼠の身体のフワフワした感じっていうのがなくってあんまり好きな仕上げじゃないんですよね、本当は。個人的には高村光雲が好きで、ああいう仕上げが好きなんですよね。老猿とかちょと硬さがありますがああいう毛並みの流れ方と、根付のこういう毛彫りの真ん中みたいな所を着地点にした彫りを次に動物造る時は目指してみたいですね。
写真に撮ると客観視できますね。耳の高さが左右違うや。
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