写楽展へ行って…もらいました。
関西在住なんで、なかなか行きたくてもお金と時間の都合上行けないんですよね。
だから茨城に住んでいる大学時代の友達に頼んで送ってもらいました。
東京国立博物館ミュージアムショップでも通信販売をしているようですが、欲しいと思ったら売り切れだったり…確実な方法で入手。
改めてよく見ると写楽の版画は独特の眼力がありますね。引き寄せられて、その視線の先をたどってみたり、そしてその先の風景を想像してみたり。
一年にも満たない間にあの作品群、すばらしい腕前だったんでしょうね。
佐伯祐三みたいに描きたいっていう衝動が製作を突き進めていたような気がします。
しかし、外国にあるのは摺りや状態が一級品ですね。それに比べて日本の保存状態の悪さ。まぁ当時の人たちを責めてもしょうがないので。
今後、これだけの枚数集まる事ないんだろうなぁ。6月12日まで…行けそうにないや。
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